2002年
スケートアメリカ

 概要

開催日 2002年10月23日
2003年10月〜27日

Men

ブライアン・ジュベール(フランス)
アレクサンダー・アブト(ロシア)
マシュー・サボー(アメリカ)
10 中庭健介(日本)


ヤグディン棄権で一気にボルテージが下がってしまった男子シングル。日本人をまず第一に応援する私ですが、見ていて楽しいのはやっぱりヤグディン(笑)。早く治して、世界選手権には出てきてくれ〜(でないと、優勝争いもおもしろくなくなるし)。
で、優勝したジュベール(最初は「ユベール」にしてたんですけど…。いちおう訂正しときます)って、どんな選手だったっけ…と記憶を辿ってみても、イマイチ印象が薄いんですよねー。アブトもあいかわらず危なっかしいなーと、そんな感じかな。3位のサボーに至っては、「太田胃散」のCMに使われてる音楽で滑ってたことぐらいしか覚えてません(笑)。いやー、CMの影響ってすごい! だって、あの音楽が流れてきた瞬間、もう「太田胃散」としか思えなかったですもん。
あと、中庭くんって初めて見ました。最近、全日本とかご無沙汰してたので、全然知らなかったわー(^^;)。演技は、なんか「可もなく不可もなく」って感じでしたね。もっと強烈な個性でもあればなー。でも、それにしても最下位はつらいです。せめてもう少し上で終わってほしい。なんせ、日本には本田くんしかまともに世界で戦える選手がいないので、だれか続く人に出てきてもらいたいです。
 


クワンが順当に優勝…というので、どんな演技なのかなーと思ってたら、めっちゃ期待はずれでがっくり! 正直、もう出てこないでいいよ〜って言いそうになってしまいました。急遽出場が決まって、準備期間も少なかったかもしれないけど…。昨シーズンのオリンピックよりさらに精彩なかったです。
2位のマクドノーも、なんでこれで2位なの?って突っ込みたくなる出来映え。7位の中野友加里ちゃんとの差は、ほとんどないように見えました。滑走順だけで順位が決まったような感じかなー。中野さんも、ショートでミスがなけりゃいいところまで行けたでしょうに、残念でした。
でも、この試合のビッグニュースは、なんといってもトリプルアクセルでしょう。中野さんに続いて5位に入ったネリディナも成功させてしまって、これも驚きでしたねー。
あと、中野さんて「ジャンプだけなのかなー」と思ってたら、案外そうでもなかったのがうれしい驚きでした。スタイルいいし、このまま行けば芸術点もそこそことれる感じの滑り。まあ、ジャンプに関しては伊藤さんには全然及ばないですけど、でも、同じコーチに習っているだけあってアクセルへの入り方(フォーム)がそっくりで、ちょっと懐かしくなってしまったのでした。
 

Ladies

ミシェル・クワン(アメリカ)
アン・パトリス・マクドノー(アメリカ)
エレーナ・リアシェンコ(ウクライナ)
中野友加里(日本)

Pairs

タチアナ・トットミアニア/マキシム・マリニン(ロシア)
アナベル・ラングロワ/パトリス・アルチェット(カナダ)
チン・パン/ジャン・トン(中国)
川口悠子/アレクサンドル・マルクンツォフ(日本)


川口さんの組を見て思ったこと…「ちゃんとペアになってる」でした(笑)。やっぱ、男子は日本人だと厳しいですよねー。背が高くて腕力があってそこそこ滑れるって選手は、少ない…というよりいないだろうなあ。
あと、川口さん、スタイルめちゃ良いし、ちょっと小悪魔的な雰囲気持ってるところがいいですよねー。今までの日本女子にはいなかったタイプで、今後も注目したいです。


最初に放送された渡辺さんの組を見たときは、「けっこう楽しそうに滑ってるやん〜って思ったのですが、次のベルビン/アゴストを見たら、アゴストのプレスリーのなりきり具合に唖然。しかも、日本のカップルより数倍弾けてるし…。そしてその次のナフカ/カスタマロフの重厚感には、格のちがいを見た…って感じで、さらにその上のグルシナ/ゴンチャロフまでの距離をものすごーく実感させてもらいました。でも、渡辺/木戸組は本当に楽しそうだったので、トップは無理でも少しでも上に行けるように、次もがんばってほしいなーと思ったのでした。

Ice dancing

エレーナ・グルシナ/ルスラン・ゴンチャロフ(ウクライナ)
タチアナ・ナフカ/ローマン・コストマロフ(ロシア)
タニス・ベルビン/ベンジャミン・アゴスト(アメリカ)
渡辺心/木戸章之(日本)

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