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グルシナ/ゴンチャロフ(ウクライナ) |
2 |
デュブレイユ/ロウゾン(カナダ) |
3 |
クリコワ/マルコフ(ロシア) |
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前週のスケートアメリカに続いて、グルシナ/ゴンチャロフ組が優勝。彼らはこのあとラリック杯でも優勝しているので、グランプリシリーズはまさに絶好調だったのではないでしょうか。今季からタラソワさんにコーチが替わったということで、スタッフにも恵まれたのかな?とも思います。
で、いつものごとくのシロウト感想を(笑)。なんか、今さらな感想なんですけど、上位の組って動きが速いだけじゃなくて本当にポジションの入れ替わりが激しいですよねー。リフトだって、あの不安定な態勢から次々に変化させていくし…。
あと、2位のデュブレイユ/ロウゾン組のフィニッシュの態勢には唖然。といっても、覚えてる人にしかわかんないと思うんですけど、デュブレイユが反り返った態勢でリフトされて終わるんですよねー。「どんな腹筋してんの?」と突っ込みたくなってしまった私でした。 |