| 2002年 ロシア杯 |
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プルシェンコが、ドイツに続いて地元ロシアでも、安定感を見せつけました。序盤に4−3−3を入れてましたが、わりに無理なく決めていたと思います。最後のループのランディングだけは、ちょっと苦しそうな気もしましたけど、難度を考えれば全然OKってところでしょうか。しかし、あんなジャンプを最初に見せられてしまうと、ほかの三回転は、めちゃ「軽々〜」って感じで…。あまりにも簡単そうに跳ぶので、二回転かと思ってしまうものもありました(笑)。 あと、さすがに地元。歓声がすごかったですねー。ひとつジャンプが決まるたびに、拍手じゃなくて「うおぉ〜っ」って感じの声が湧いてきますもんね。しかも、ドーナツスピンでも「うおぉ〜っ」、ステップシークエンスでスパイラルのポーズをとればまた「うおぉ〜っ」で、なんだか笑いそうになってしまったのでした。 2位に入った李成江は、中盤のミスがやたら目立ってました。よくいわれていることですが、なんでこう、彼は得意なジャンプと不得意なジャンプの差が激しいんでしょう? でもって、あんなにボロボロミスをしておきながら、どうして最後にガッツポーズができるのでしょう? 単なるジャッジへのアピールなのか、それとも「とりあえず苦手なヤツ以外は跳べたぞ!」ってことなのか…。そういえば、張民もいつもガッツポーズしてるから、きっとあれは中国勢のお決まりなんでしょう。 それから、初戦のスケートアメリカでは最下位に終わってしまった中庭くんですが、聞くところによると、ここではけっこういい演技を見せてくれたみたいですね。どうせだったら、こちらを放送してほしかったなー。 |
「スルツカヤとコーエンが、ボルチコワに負けた?」と、最初にこの結果を聞いたときは耳を疑ったのですが…。演技を見て、正直「ボルチコワってそんなにいいかなあ?」と思ってしまいました。ジャンプはそこそこ高いんですよね。でも、私には重たい感じの動きに見えてしまう…。身体が大きいせいもあるんでしょうけど。 私は、コーエンのほうが良かったと思いましたね。負けたっていうから、もっとミスだらけなのかと想像してたんですけど、意外や意外、かなりクリーンに滑ってました。なんで、あれで2位なんだろう…? しかし、それにしても荒川さんは惜しかった! ショートで失敗して、7位発進だったんですよねー。最終組に入れなかったのは痛かったです。だって、あの演技、どう見ても3位のスルツカヤよりいいじゃないですか! つーか、1、2位と比較しても遜色ないと思うし…。最後のほうで滑って、あとコンビネーションに三回転−三回転が入ってたら、1位をつける審判もいただろうなあ。 今季の彼女は、もう一歩詰めが甘いんですよね。NHK杯では、あんなにすばらしい演技をしておきながら、最後の最後でジャンプがガタガタってなっちゃうし…。あれが決まってたら、2位には入れたと思うし、そうなるとグランプリファイナルの出場権だってとれたのになー。でも、先日のユニバでは、かなりいい演技をしてくれたらしいので、その感じを世界選手権へ持っていってほしいです。 |
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この試合で、今さらですが申雪/趙宏博組のすばらしさを改めて実感しました。スピードが速い、リフトが複雑で高難度、そしてもちろんジャンプが高い! 同じアジア人種なのに、日本とこんなに違うのはどうして? なんて、言っても仕方ないんですけどねー。世界選手権での、彼らの連覇は濃厚でしょうね。 |
ロバチェワ組の1位は至極順当な結果…ではあるのだけど、ああいう軽快な音楽って、どうもこのカップルには合わない気がするんですよねー。イメージじゃないというか…。テクニックとしては申し分ないのだろう…とは思いますが。 たぶん私が、このカップルにはクラシックで重厚感のある演技を、無意識のうちに求めてるからなのでしょうか? |
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