2002年のトピックス         10 11 12

7月31日
現在カナダでは、ソフトボールの世界選手権が行われています。シドニーで銀を獲得した日本チームはさすがに強く、今のところ予選リーグ負けなしの5連勝という勢い! この大会で4位以内に入ればアテネ五輪の出場権が獲得できるので、最低でもそれは実現させてほしいですねー。でもって2年後には、あのシドニーでの悔しさを晴らしてほしいです。
競泳のイアン・ソープ選手が、英連邦競技会でまたもや世界記録を更新しました。種目は男子400m自由形で、タイムは3分40秒08。昨年、自らが福岡で作った記録をあっさり書き換えてしまいました。いったいどこまで記録を縮めれば気がすむんだろう…? とりあえずは、8月24日からのパンパシ水泳「横浜2002」に注目しましょう! また、同大会の女子50m平泳ぎで、イギリスのゾエ・ベーカー選手が30秒57の、欧州選手権の女子50mバタフライでは、スウェーデンのアンナカリン・キャンメルリング選手が25秒57の世界新を、それぞれマークしています。

7月30日
昨日もお伝えしたとおり、来年の世界陸上も五輪選考会とすることになったのですが、その基準が明示されました。種目にかかわらず、メダルをとってなおかつ日本人1位だった選手は、五輪代表に決まるそうです。これって、一見公平なようですけど、どうかなーって感じです。マラソン以外の種目は、五輪とほとんど同レベルの戦いになるので、そこでメダルをとったりしたら、即内定でも文句ないのですが、女子マラソンに関しては日本のレベルが高いうえに、世界の強豪があまり出てこないので、メダルの価値も少し下がってしまうんですよねー。シドニーのときみたいに、ゴタゴタのタネにならなければいいのですが…。ちなみに高橋尚子選手は、8月なかばに態度を決めるそうですが、世界陸上から五輪ねらいなら11月の東京国際、そうでないなら9月のベルリンとなるようです。

7月29日
日本陸連は来年の世界陸上を、アテネ五輪の選考対象とすることを確認。30日の臨時理事会で、選考基準を決めるそうです。ちなみにシドニー五輪の場合は、前年の世界陸上の成績で、マラソン2人を含む5人の代表が決定しています。トラックやフィールド競技は、ほぼ、だれもが納得できる人が選ばれてるんですけど、マラソンが必ずしもそうではなかったのはご記憶の方も多いでしょう。次回に向けても、高橋尚子選手を筆頭に渋井陽子選手、土佐礼子選手、弘山晴美選手など有力選手が目白押し。あと2年のあいだに、ものすごい新星が現れないとも限らないし…。特に女子の場合は、よほどの成績でなければ早々の代表決定は避けてほしいですねー。

7月28日
今、男子バレーボールのワールドリーグが行われているのですが、1次リーグD組の日本はこの日ユーゴスラビアにも敗れて、ついに開幕から10連敗となってしまいました。勝ったらここに書こう…と思っていたのですが、まさか10回続けて負けてしまうとは…。当然、2次リーグ進出の可能性はとっくになくなってます。それにしても、なんでバレーボールだけがこうも弱くなってしまったんでしょう? ほかの競技でも、昔は強かったけど今は…というのはありますが、いくらなんでもここまで悲惨なのはバレーぐらいじゃないでしょうか? 過去にいろんなクイックとか1人時間差とかあみ出したのは日本なんだ!って、知ってる人も少ないかもしれませんねー。

7月26日
大阪市が「JOCパートナー都市」となることが決まりました! これは、代表選手の国内強化拠点として、大阪市の各施設が使われるということ。つまりは、五輪などの国際大会の前には、大阪に代表選手が集められるということなんですよね。これは、かなりうれしい! 練習風景なんかもちらっと見られるかもしれないし、もしかしたら街で彼らとすれ違えるかも…(^^;)。いざとなると、「選手の調子チェック」に行ってしまいそうな自分が、今からちょっと怖かったりします(笑)。

7月24日
釜山アジア大会へ、42の国と地域が参加を表明しました。態度を明らかにしていないのは、北朝鮮1国のみ。組織委員会では8月30日までなら申請を受け付けるそうですけど、果たして選手を派遣するつもりはあるのでしょうか?
同じくアジア大会ネタなのですが、テコンドーの岡本依子選手が「JOCから派遣してほしい」と申し入れたそうです。本来ならテコンドー連盟から派遣されるのが筋なんですけど、当の連盟のお偉いさん方は選手そっちのけでごちゃごちゃモメてて、いったいいつ収まるのか見当もつかない様子。JOCからは、「分裂が解消されなければ選手を派遣しない」と通告されているにもかかわらず、事態が好転するきざしはないようです。前にも書いたけど、いったいなんのための連盟なんでしょう? お偉いさんは、自分たちのせいで選手が出場できないことに、罪悪感とか抱かないんですかねー。

7月23日
藤田敦史選手が、10月のシカゴ・マラソンを欠場することになりました。理由は、「右足太ももを痛めており、万全の状態でレースに臨むのは難しい」からだとか。藤田選手はマラソンの日本最高記録を持ってはいますが、欧米のレースではほとんど結果を出していないんですね。でも、いい状態でレースに臨めれば、外国のトップ選手と互角に戦うことだって夢ではないし、「日本に藤田あり!」とアピールすることもできる…。そう思って楽しみにしていたのに、残念です。多すぎる故障を減らせるようになれば、いくらでも活躍できる選手なんですけどねー。

7月22日
釜山アジア大会の、日本選手団主将と旗手が決まりました。主将はハンマー投げの室伏広治選手、旗手がシンクロの立花美哉選手と武田美保選手です。室伏選手といえば、過去にお父上の重信氏も主将を務めていて、今回めでたく親子二代…ということになりました。実をいうと、アジア大会でのお父上の姿はけっこう鮮明に記憶していて、「こんな年になっても、アジアで1位になれるんだー」と感心したのを覚えています。ご子息のほうもぜひ息の長い選手になって、アジアといわず世界のトップクラスでいつづけてほしいものですねー。

7月21日
陸上の南部記念が行われ、陸上競技のコーナーでおなじみの末續慎吾選手が男子200mでぶっちぎりの優勝を果たし、アジア大会代表入りを確実なものとしました。記録は20秒37の大会新。夢の100m9秒台と200m19秒台は、いつ現実のものになるんでしょうねー。特に100mは朝原選手も狙っているし、どっちが早いかものすごく楽しみです。また、女子砲丸投げで、森千夏選手が16m87の日本新を記録しています。
ベルギーの競技会で、福士加代子選手がまたもや日本新を出してくれました。種目は女子5000mで、タイムは14分55秒21。この種目では「日本人でだれが最初に15分を切るか」が、陸上ファンの興味の的だったのですが(たぶん、一般の方は全然知らないと思うけど)、先日日本新をマークしたばかりの福士選手が、すぐさま自己記録を更新。見事夢の14分台突入を果たしました。この福士選手と、5月に10000mで30分台を記録した渋井陽子選手とが、おそらく今後の日本女子長距離界を引っ張っていくことになるんでしょうね。

7月20日
国際武術連盟が、2008年北京五輪での武術の正式競技採用を狙っているそうです。「武術」、つまりは「太極拳」なんですけど、いちおうアジア大会の正式種目には、すでに採用されています。ただ、これがオリンピックとなると、そうは簡単にはいかないようで…。連盟側は自信ありげですが、IOCはこれ以上の五輪の肥大化は避けたい模様。発祥の地中国の五輪で、見事採用となりますかどうか? ちなみに、北京五輪の正式競技は、今年11月のIOC総会で最終決定となるそうです。

7月19日
2年後の開催地アテネは、かねてから指摘されているにもかかわらず、どうしても工事が遅れがち。が、建設を急ぐあまり安全管理を怠ったのか、過去7カ月で4人もの死亡事故が起きています。建設作業員は健康と安全面の改善を要求し、ついにストに突入してしまいました。ただでさえ遅れてるのに、どうなるんだろ?
旭化成の宗兄弟…といっても、若い方はご存じないでしょうか? 20年ほどまえ、日本のマラソン界を先頭になって引っ張っていた双子の兄弟です。現在は、兄の茂氏が旭化成の監督、弟の猛氏が副監督として指導に当たっていますが、その旭化成陸上部に来春、猛氏の長女・宗由香利選手が入ることになりました。宗兄弟には男のお子さんもいて、いずれも(たぶん)長距離をやっていますが、現在のところ全国レベルなのは、この由香利さんのみ。現在は高三ですが、中学時代からずっとトップレベルを維持してきました。昨年のインターハイでは1500m、3000mで3位、国体1500mでは優勝を果たしています。当然、大学からの誘いもあったようですが、ずっと身内の人々の指導を受けてきた彼女にとっては、現在の環境を変えないのがベストなのかもしれません。そのうち、父娘二代のマラソン代表…となってくれるでしょうか?

7月18日
昨日もお伝えしたテコンドーW杯のこと。ご存じ、シドニー五輪銅メダリストの岡本依子選手が、女子ウエルター級で準優勝に輝きました。この大会、金を狙っていた彼女ですが、決勝で対戦した世界チャンピオンの金慧美選手(韓国)には勝てず、惜しくも銀となりました。相手のスピードに押され、「思うように動けなかった」と言う岡本選手。韓国の壁はやっぱり厚いんでしょうかねー。

7月17日
今、テコンドーのW杯が行われているのですが、その男子バンタム級で樋口清輝選手が銅メダルを獲得しました。樋口選手は、昨年はこの大会で2位に入っているのですが、今回は惜しくも準決勝で韓国の選手に負けてしまったそうで…。でも、メダルがとれたことは良かったし、これで日本オリンピック委員会も、テコンドーのアジア大会選手派遣へと動いてくれればいいんですけどねー。(現在、テコンドー連盟は内紛でまっぷたつに割れていて、和解しないかぎり選手派遣しない…みたいなことになっているので…)

7月16日
先日現役を引退し、道場を開いた柔道の吉田秀彦さんが、8月末に総合格闘技の試合へ出場することになりました。大会は「ダイナマイト!」という格闘技のイベントで、対戦相手はグレイシー柔術のホイス・グレイシー選手だとか。総合格闘技界では有名な選手だそうですが、私にとっては???って感じ(笑)。グレイシー柔術…という名前を聞いたことぐらいはあるんですけどねー(^^;)。ただ、吉田さんは本格的に総合格闘技への世界へ足を踏み入れるかどうかは、まだ決めていない様子。いったいどうなるんでしょう…?

7月15日
オリンピックも経費削減へ−。IOCが見直しを開始しました。夏季五輪経費は現在20億ドルにも上っているため、その軽減と、大会運営の簡素化を目指すそうです。回を重ねるごとに肥大化していく五輪にも、そろそろストップをかけるときがきたのでしょうか。実現は2006年のトリノ五輪以降になるということですが、一部は2年後のアテネ五輪から…ということもありそうです。
ケガに苦しむ田村亮子選手が、代表に決まっていた団体戦のW杯も欠場することになりました。4月の全日本女子選抜体重別選手権で敗れ、大会後は治療に専念していたのですが、まだまだ回復には遠いようです。昨年の世界選手権で右ひざをケガしたうえ、4月の全日本の前には右ひじも痛めていて、まさに満身創痍といった感じの田村選手…。手術はしないと聞きましたが、本当にそれで大丈夫なのでしょうか?

7月14日
新体操団体の世界選手権で、日本は10位に終わりました。前半は10位で折り返し。後半の巻き返しが期待されましたが、ボールの落下などもあって順位を上げることはできませんでした。優勝ロシア、2位ベラルーシ、3位ギリシャは、シドニー五輪とまったく同じです。そのシドニーでは、日本は5位だったんですけどねー。ミスが出ると、こんなにも落ちてしまうんですね。厳しいなぁ…。
ボートのW杯、軽量級男子シングルスカルで武田大作選手が堂々3位に入りました。この種目での日本のメダル獲得は、なんと、世界選手権とW杯を通じて初めて!という快挙です。ちなみに武田選手は、シドニー五輪の軽量級ダブルスカルで6位に入賞していて、日本のなかではずば抜けた力を持っている…といっていいんでしょうね。正直、私は最近までボートとカヌーの区別すらついてなくて、当然、そんな選手がいることすら知りませんでした(←それでよく、オリンピックのページなんて作ってるよなー、我ながら…)。でも、弱かった競技で期待の選手が出てくる…というのは、うれしいものです。今度から、注目してみよっと。

7月13日
先日、陸上女子3000mで日本記録を更新した福士加代子選手が、ローマのレースでついに5000mの日本新をたたき出しました。記録は15分2秒08で、これまでの15分3秒67を1秒半ほど更新。しかも、ペースメーカーがいなくなってからは、彼女が先頭を引っぱる…という健闘ぶりだったとか。さすがに、海外トップ選手の最後のスパートにはつけず、結果は7位でしたが得たものは大きかったのではないでしょうか? 欲をいえば、14分台に突入してほしかったけど、それは次回のお楽しみ…ということで。
競泳の中村真衣選手が、ランニング中にライトバンに接触されて転倒し、救急車で病院に運ばれました。幸いにも軽傷で、右腰の軽い打撲ですんだからよかったですけど…。それにしても、路上での練習ってけっこう危険なんだなーと思いましたね。

7月12日
陸上短距離のホープ・末續慎吾選手の就職先が決定。あの室伏広治選手と同じ、ミズノなんだそうです。100mでの9秒台突入も期待されていますが、就職先も決まったし、これから先ますますがんばれるんじゃないでしょうか? ちなみに練習は、これまで通り東海大学・高野進コーチのもとで行うそうです。
同じく、陸上の話題(こればっかですみません〜。やっぱり、自分が興味あるほうへと向いてしまうのです)。ジャマイカのマリーン・オッティ選手がスロベニアの市民権を取得したことは、以前もこの欄で触れましたが、このほど同国代表としての大会出場が認められることになりました。彼女は1998年からスロベニアに住んで、同国人のコーチに指導を受けています。40歳をとっくに過ぎてもがんばり続ける彼女には頭が下がりますが、ジャマイカの選手でなくなることについては…ちょっと違和感が残るかも。

7月11日
自転車のアジア大会代表が決まり、スケートの大菅小百合選手も見事選出されました。選考会では2位だった大菅選手ですが、「大会本番まで2か月間あり、可能性に期待」ということで代表入り。昔、橋本聖子さんのときにつくづく思ったことですが、スケートの選手って鍛え方がハンパじゃないんですねー。

7月10日
小出義雄監督が、高橋尚子選手のトレーニング地ボルダーへ向けて出発しました。監督によれば、高橋選手の次のレースは「今月末には必ず決める」とか。そろそろアテネ五輪を視野に入れて試合を決めないといけないので、かなり慎重になっているのはまちがいないようです。いちばん望ましいのは「来年の世界陸上で優勝→即代表決定」という路線なので、その世界陸上代表になるために秋の東京国際女子マラソンを走る…というのが、有力みたいですね。ちなみに、東京国際で2時間26分を切って日本人1位になれば、世界陸上の代表に内定します。ただ、世界陸上に出てくる顔ぶれによっては、そう簡単に優勝とはいかないかもしれないですけどね。

7月8日
おもちゃの「タカラ」が、新体操のリボンを商品として売り出すそうです。名前は「トワールリボン」で、値段は1680円。1本売れればその3%が、日本体操協会に入るようになっているとか。実際に競技で使われるリボンは、素人では床に触れないように回すのも難しいそうですけど、おもちゃだったら少しは簡単になってるんでしょうか。これで「めざせオリンピック!」なんていう子供が現れたらいいですねー。

7月7日
札幌国際ハーフマラソンに、あの女子マラソン世界最高記録保持者のキャサリン・ヌデレバ選手が出場しました。結果は、途中で前を行く高仲未来恵選手を逆転して見事優勝。さすが、あの記録はダテじゃないですね(あたりまえだけど)。

7月6日
陸上女子長距離の福士加代子選手が、ついに3000mで日本新を樹立しました。これまで、この種目の日本記録を持っていたのは弘山晴美選手だったのですが、弘山選手はここ数年この種目を走っていないため、8年間まったく記録が更新されないままできていました(五輪や世界陸上の正式種目でなくなったのも、大きな理由なんですけど)。パリ国際のレース自体は、さすがにトップのハイペースにはついていけず7位となりましたが、8分44秒40はとにかくお見事です。5月のレースでは、5000mで弘山選手の日本記録に迫るタイムををマークしているし、20歳にしてもう完全に日本のエースになっちゃった感がありますね。
体操のNHK杯、男子個人総合で、冨田洋之選手が初優勝しました。この競技では、ここ数年ずっと塚原直也選手がトップを走っていたのですが、ついに世代交代の波が押し寄せた…ということなのでしょうか? まだまだ、塚原選手にもがんばってほしいんですけどねー。
自転車トラックレースの全日本選手権、女子500mタイムトライアル決勝に出場したスケートの大菅小百合選手は、2位に入りました。このレースはアジア大会の代表選考会も兼ねているのですが、2位だったら代表にはなれるんでしょうか…?(無知でスミマセン) ちなみに代表選手は11日の選手選考委員会で決まることになっています。

7月3日
陸上の朝原宣治選手が、ローザンヌ国際男子100mで10秒12をマークしました。朝原選手は伊東浩司さんに次ぐ日本歴代2位の10秒02を持っていて、今シーズンは9秒台突入も期待されています。この試合はBレースだったこと、ほとんど無風だったこと…などもあって期待通りとはいきませんでしたが、今季は出だしから好調の朝原選手。できれば出せるときに出しておいてほしいですね。

7月2日
7月26日からカナダで女子ソフトボール世界選手権が開催されますが、その派遣選手団の結団式と壮行会が行われました。この世界選手権の上位4か国には、そのままアテネ五輪の出場権が与えられることになっていて、当然日本チームには大きな期待がかかるところです。あの、シドニー五輪での感動は、まだ記憶に新しいですからねー(テレビ見ていて、泣いてしまいました)。
自転車に挑戦中の大菅小百合選手が、ナショナルチーム合宿に参加しました。最初はスケートの強化の一環だったのが、今はしっかりとアジア大会を視野に入れているようだし、気合いも入ったんじゃないでしょうか。体力測定では女子のトップ数値をマークした項目もあったそうで、さすが鍛え抜かれた身体!という感じですね。挑戦するからには、橋本聖子さんを超えてほしいなー。

7月1日
日本レスリング協会が、アフガニスタンへコーチを派遣することになりました。秋のアジア大会でようやく国際大会に復帰する同国から依頼があったためで、五輪メダリストの赤石光生氏が2カ月間指導に当たります。アフガニスタンは、なんと20年間もレスリングの国際大会には参加していないということで、本当にゼロからのスタートという感じになりそうですね。でも、これを足がかりに、いろんな面でかの国の復興が進むことを願っております。

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